本格的なプロ仕様...と言う意味では、一番最初に購入したデジタルシンセです(当時の定価42万)
当時、SY77と言うモデルも出てましたが、楽器店に勤めていた関係でSY99の存在をいち早く知り
SY99が発売されるまで、店のSY77をイジり倒し操作などを覚えておりました

ちなみに発売当初、内蔵エフェクターが異様に熱を持ち固まる...と言う、初期ロットにありがちな
不具合もありましたが、それでもすぐ購入し修理に出しました...
AFM、AWM2と2種類の音源を内蔵しておりますが、現在はFM音源化しております
FM音源+フィルターと言う組み合わせは今でも究極のシンセサイザ−だと個人的には思います

ココ数年のシンセを見ていると「音作りの楽しみ」と言う意味ではどれも今イチな印象で...
ゼロから音作りが出来、その過程で目指していた音とズレてるコトもありますが
その「偶然」が非常に面白く、忘れた頃にその音を使うコトも結構多いのです
このSY99は初の本格的なシンセであり、10代の時に買ったと言う意味でも非常に思い出深く
よほどのコトがナイ限り手放すコトはないでしょう...
今回は音的な紹介でなく拡張性について...
SY99の背面にはネジ止めのロゴ板があり
サンプル用のメモリーを追加する為の
拡張スロットになっております
ちなみにロゴ板の後ろは無地なので
カッティングシートやステッカーなどを張り
オリジナルのロゴを作るのも面白いでしょう

パネルを外すと5つのスロットがあり
1枚単位で増設が可能になっております
1枚のボードには0.5Mのメモリーがあり
SY本体にも0.5M積んでいるので、合計
約1Mのメモリーになります(最大3M)
現在ボードは売却してありません

電源を落としてもボードに搭載している
バッテリーがあるので消えるコトはなく...
なんせ10年以上前なんで、この容量でも
2〜3万した記憶があります
いや〜時間の流れとは恐ろしいモノです(笑)

SYを購入した理由の1つに、当時所有してたヤマハのサンプラーのディスクが、そのまま読み込める
と言うコトで1枚増設し使っておりました...実際はあまり使うコトがありませんでしたが(汗)
が、サンプラーのライブラリーが現在も家に多数あり、音はいくらあっても困るモノではないので
現在もメモリーを積んだままで使用しております
音的には今となってはビンテージに近いノリになっておりますが、鍵盤のタッチが気に入ってたり
FM音源として欠かせないので、よっぽどのコトがない限り手放すコトはないと思います